【ブログ】リザンシーパークホテル茶谷ベイへ3泊4日で宿泊!ホテル内の様子とリゾート型ホテルのオススメの過ごし方

国内旅行


今年の夏は色々と悩みましたが、3泊4日の日程で沖縄へ行ってきました!
結論から言うと、ホテルの外へは殆ど出なくても、沖縄をの海と太陽を満喫することができてかなり満足した旅となりました!!

今回宿泊先として選んだのが「リザンシーパークホテル茶谷ベイ」。
恩納村のマリンスポーツ&リゾートエリアは、(勝手にそう呼んでいますw)
宿泊費が高めのホテルが多い中で、割とリーズナブルだったのに加えて、ホテル内施設が充実しているということで選んだホテルでした。

こんな人にオススメ!
  • 沖縄のきれいな海を眺めたい人
  • マリンスポーツを楽しみたい人
  • 観光よりもホテル館内で過ごしたい人
  • プール・ビーチで日中を過ごしたい人
  • 恋人同士・家族旅行・親戚旅行など


館内は、かなり広くレストランやショップもかなり充実していました!!
ホテル内に、コンビニも併設されており日用品をお手頃な価格で購入できるのがかなり便利でした。
(ホテルから歩いて5分くらいの所にファミマもあります。)

ホテル内の主な施設
  • 客室:オーシャンビュー/マウントビュー
  • レストラン:6店舗 洋食・沖縄料理・中華・BBQ・焼き肉 他ラウンジ
  • ショップ:りざんのコンビニ(日用品雑貨)、琉球物産館 ちゃんぷるー(お土産)、琉球ファッション館 ちゅらさん(アパレルお土産)、琉球総合土産館 谷茶前商店(お土産)
  • プール・ビーチ:温水プール(室内)、屋外プール、ホテル専用ビーチ、スポーツジム
  • マリンアクティビティ:バナナボート、チューブ、ウェイクボード、ジャンボスライダーなど

宿泊情報

宿泊日2020年8月13日~8月16日(3泊4日)
宿泊プランスタンダードルーム(オーシャンビュー)朝食付き
代金214,800円(大人2名 飛行機 羽田⇔沖縄・レンタカー込)
予約サイトANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ


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ホテルの外観・駐車場・お部屋の様子

ホテル内はかなり広く、翼のような「W」の形をした建物になっています。
北ウィング・南ウィングと呼びますが、北ウィングから南ウィングの端まで歩くと結構遠くて時間が掛かります。

ホテルはウィング状の形をしている

ホテルの向かい側にはホテルの大きな駐車場もありました。
宿泊者は、一律2,000円で利用することができます。

ロビーの窓口が多く待ち時間が少ない

ホテル内は、お世辞にも新築ピカピカという感じではなく、バブルの名残を感じる雰囲気でした。

建物は古い感じだけど、悪くないね!

バブルっぽさを感じるね!

特に、エレベーターは大理石調なので見た目結構、豪華なのですが、現代のエレベーターではまず見ることのない「危険な勢い」で閉じます。(驚)
小さい子連れの場合、閉開が早いのでエレベータは要注意が必要です。
スタッフの方は、中国人なのかな?外国の方も多いなぁと感じました。(日本語はペラペラでした。)


ロビーを抜けてお部屋へ向かいましたが、海沿いのホテルなので景色がとってもキレイでした。

ロビーからは、全面ガラス張りで海を眺めることができる

ホテル内のロビーには浮き輪を持った、水着姿の子どもたちの姿もあり、夏休みの雰囲気を感じることができました。
私は、、、と言うと….実は、沖縄旅行の前日・前々日とで、2日連続昼勤&夜勤だったため、意識朦朧・疲労感MAXの状態で羽田空港を出発しましたが、この海の綺麗さに既に癒やされました。。。

海きれいだね~最高!

疲れて休みたかったけど、来てよかった~!

マウントビューのお部屋もありますが、選んだ部屋はもちろん、オーシャンビューです

部屋からは恩納村の海が見える

洗面台やお風呂に若干の古さを感じるものの、リゾート風のお部屋で素敵でした。

ベッドが移動できないのでどうしようかなぁ?と思っていましたが、
片方のベッドの下に高さの低い補助ベッドが収納されていて、子供用とすることができました。

部屋は南国リゾート風の和やかな雰囲気

夕方には、お部屋から海に沈む夕日を眺めることができました。
今回の旅程は毎日快晴でしたので、毎日部屋からキレイな夕日を眺めることができましたよ
沖縄の夕日は格別で、脳裏に焼き付くキレイさです。

部屋からは、夕日を眺めることができる

スタンダードルーム(オーシャンビュー)のお部屋の様子の詳細はこちら↓

ホテル内のレストラン・イベントは?

ホテル内にはレストランや、食事処が6店舗あります。
洋食・沖縄料理・中華・BBQ・焼き肉などをホテル内で楽しむことができます。

宿泊したときは、営業自粛のため、1階にあるホテルの洋食レストラン・焼き肉屋さんのみオープンしていました。
ホテルのレストランでは、バイキング形式の朝食・昼食・夕食の営業をしています。
夕食については、バイキングの他にもアラカルトでの営業もしていました。

レストランではバイキング形式の食事を楽しめる

朝食のバイキングでは、シェフが目の前で作ってくれるオムライスがイチオシです。
昼食バイキングは、シェフが目の前でカットしてくれるローストポークが一押しです。

リザンシーパークホテルでは、レストランの他にイベント型の食事も提供しています。
「台湾夜市」というイベントが開催中で、屋台で食事をしながら沖縄舞踊エーサイやファイヤーダンスを鑑賞できます。

海が見えるドームで沖縄舞踊やファイヤーダンスを鑑賞できる

屋台では、沖縄の定番料理のゴーヤチャンプルーや、中華料理のチャーハン・エビチリ、台湾名物の小籠包、更にはステーキをリーズナブルな価格で提供しています。
いろいろな料理が楽しめるのも良いですし、沖縄舞踊やファイヤーダンスは見ごたえがありました
鑑賞は無料なのですが、正直有料のクオリティでした。

踊り手が「ガチ」でやってるのが良いね!心に響いた!

最初子どもたちは怖がってたけど、途中からは手拍子してノリノリだったね!

ホテルのビーチやプールの様子

ホテルの目の前には、ビーチが広がっていて、ホテルのプライベートビーチとなっています。
沖縄県はコロナウイルス拡散防止のために公営ビーチはすべて遊泳禁止となっていましたが、こちらは遊泳が可能となっていました。
やっぱり沖縄といえば「海」なので嬉しいですね。

ホテルの前に広がるプライベートビーチ

夏の沖縄は日差しも強いため、日中をビーチで過ごすならテントやパラソルが欲しいですよね。
こちらのビーチでは、ホテルがパラソルや椅子のレンタルを行っていました。
ラソル+椅子の1日のレンタル料金は2,500円ほどでした。

ホテルのビーチからはシュノーケルも楽しめる

海水浴エリアにはサンゴ礁もあり、海を泳ぐ魚を観察することができます。
シュノーケルセットはレンタルは有りませんが、売店や近くのファミマで買うことができます。
(ちなみにホテルの売店よりも、ファミマの方がシュノーケルセットの値段は安かったです。)

実際にシュノーケルでサンゴ礁エリアへ行ってみましたが、サンゴ礁に青や黄色の鮮やかな魚が何十匹も泳いでいて、とても楽しめました
とても浅い海ですが、シュノーケルをするなら、午後になると水位が上がるので午前中がオススメです。

ホテル内には、室内プールと屋外プールの2種類あります。
宿泊者は無料で利用することができます。
チェックイン時に配布される「タオル券」を使えば無料でタオルをレンタルすることができます。

室内プールは、水深によって2種類分かれている

プールは水深の浅いエリアも用意されているので、小さい子供連れでも安心して使うことができますよ♪
室外プールから徒歩で、屋外プールにもアクセスすることができます。
温水プールと同様、水深が深いエリアと子ども用の浅いエリアで2つの種類に分かれていました。

子ども用プールには、滑り台も用意されている

屋外プールは、室内プールに比べて利用者数が多かったです。
無料でパラソル+椅子を利用することができますが海利用者が荷物置き場にしてたりするので、空きの席が無いときも多かったです。

ホテルの規模に対して、屋外プールが小さく、パラソル席も少なく感じたのが残念でした。
この規模のマンモスホテルであれば、もう少しパラソル席を増やして、プールも大きいと満足度が高そうです。

ホテル内で楽しめるワークショップやお土産ショップは?

ホテル内では、シーサーの色塗り体験や貝殻で飾るフォトフレーム体験なども楽しむことができます。
夏休みの素敵な思い出を形に残すことができる素敵なワークショップです。
(小学生の夏休みの工作などにも使えそうだなと、感じましたww)

ホテル内でシーサーの絵付け体験に参加することができる

ホテル内の店舗が充実しているのも、魅力の一つです。
日用品を購入できる「りざんのコンビニ」をはじめ、おおみやげショップが充実しています。

それぞれ、小物・雑貨・お菓子系・Tシャツ・水着と得意な分野があるようで、全ショップ覗いてみたくなるようなお土産屋さんが多かったです。
お土産は空港で買うと高いので、ホテル内のショップで買うと良さそうです。

ホテル内ショップでは日用品~お土産まで数多く取り扱っている

特に可愛いと感じたのは、OKINAWAキャップ。
沖縄っぽいデザインと色で、GOOD。

(筆者のお土産で買いたい物リストに、メモしました(笑))

リザンシーパークホテル谷茶ベイは、沖縄を最高に満喫できるリゾートホテル

筆者は、夏休みに3泊4日で宿泊しましたが、ホテルから外出すること無く、存分に沖縄を満喫できました
遊びに食事に、ホテル内が充実しすぎていて、外出する必要が全くありませんでした

個人的に一番のオススメは、ホテル前のビーチでのシュノーケルです。
海の浅い午前中にサンゴ礁エリアをシュノーケルするのがおすすめです。

毎日、沖縄良い。。。!

沖縄から帰りたくない。。。!

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