ある日、お出かけをしようと車を発進させると
「ピコーん」と警告音が…。
今回は、この警告灯の原因と、修理代金について記載していきます!
点灯した警告灯は何?
何だろう?と見ると警告灯が点灯しておりました。
ABS警告灯、ブレーキ警告灯、DSC・DTC警告灯が点灯している模様。
ブレーキ警告灯
ブレーキ・フルードの不足やブレーキ系統の異常が考えられます。すぐ安全な場所に停車して、BMW 正規ディーラーへご連絡ください。
ABS 警告灯
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に異常があると点灯します。通常のブレーキ性能は確保されますが、急ブレーキを避けて、ただちにBMW 正規ディーラーに点検を依頼してください。
んっ?どうしたの?また故障!?
我が家のBMWちゃんは初年度登録が2006年ですので、最近ちょこちょこ壊れています…。
前回は、半月前にECUのユニットが故障して修理費10万円近くかかりました(汗)
一気に色々と警告灯が点灯したので、今回もECUユニットの故障かしら?
また高額修理は勘弁して〜〜〜
あれこれ素人が調べても、知識もない、道具もないのでディーラーへ持ち込みました。
故障の原因は?
故障診断機で、原因を調べてくれるようです。
※診断機による調査には別途費用が5,500円(税込)掛かります。
混んでいると、待ち時間が長くなることもあるようなので、予約をしてから来場するのが良いようです。
淹れてくださったコーヒーを飲みながら待機すること30〜40分。
診断機による調査が終わって、原因がわかりました。
車のタイヤの回転を検知するセンサーが壊れていました。
4つの車輪のうち、左後ろのタイヤについているセンサーが壊れているとのことです。
各タイヤにセンサーが着いていて、そのうちの一つが故障した模様。
ECUユニットの故障ではないと聞き一安心でした。
修理代は?
気になるのが修理代です。
修理代は、約30,000円程。
純正部品だからでしょうか。
センサー2万円かぁ〜。
OEM商品だと半値以下で買えそうです。
調べるとタイヤ外したら簡単にできそう。。。。
ジャッキがある人は挑戦できそう~~~
追記 2021年8月に右後ろの車速センサー故障
追記です~~
2019年に左後ろのセンサーが壊れて修理したのが上記の話。
2021年に右後ろが同様に壊れました。。。。
真夏の炎天下の下、3日ほど屋外の駐車用に駐車していたら、壊れていました。。。(泣)
そんな話をディーラーの方に話すと、センサーは温度で壊れやすい?と言っておりました。
再びディーラーで修理して3万円~~~~。
合計6万円かぁ~と思うと、最初に壊れたときに、OEM品買ってまとめて取替すればよかったなぁと思いました。
同様にセンサー不良起きている方の参考になれば幸いです。
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