【原因】BMW 335i E90 ステアリング警告灯点灯 ステアリングコラムスイッチセンターユニットの故障

車のこと

日曜の午前中、今日はお出かけ日和〜と車を発進させたところ…
「ピコーん」と警告音が…。
今回は、この警告灯の原因と、修理代金について記載していきます!

点灯した警告灯は何?

点灯した警告灯は
DSC・DTC警告灯空気圧警告灯アクティブステアリング警告灯が点灯している模様。

ステアリング警告灯

タイヤ空気圧
警告システムRPA

DSC・DTCの警告灯

ステアリング・システムに故障の可能性があります。BMW 正規ディーラーに点検を依頼してください。

タイヤ空気圧の減少を知らせます。速度を落として慎重に停車し、BMW 正規ディーラーへご連絡ください。走行を続ける場合は、急なブレーキやステアリング操作を避けてください。

点灯した時は、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)に故障の可能性があります。BMW 正規ディーラーに点検を依頼してください。

主な警告灯と対処法

どうしたのかな?故障かしら???

普通に走れる状態だし、おかしい感じはないけど・・・。。

我が家のBMWちゃんは初年度登録が2006年ですので、故障出てくる頃です。。。
一気に色々と警告灯が点灯したので、びっくりしました。。

何が原因なんじゃ〜〜〜!!!!!

高速も乗るし、故障ランプつきっぱなしだと、やっぱり不安です。
楽しいお出かけ気分ではなくなってしまうので、途中のディーラーで診て貰うことに。

故障の原因は?

故障診断機で、原因を調べてくれるようです。
※診断機による調査には別途費用が5,500円(税込)掛かります。

混んでいると、待ち時間が長くなることもあるようなので、予約をしてから来場するのが良いようです。

淹れてくださったコーヒーを飲みながら待機すること30〜40分。

診断機による調査が終わって、原因がわかりました。

ステアリングユニットが故障していました。

ステアリングコラムスイッチセンターユニットが故障したため、車がハンドルの正しい位置がわからない状態となっています。

噛み砕いて説明すると…
正常の場合、ハンドルが真っ直ぐな時は、車が真っ直ぐ進みます。
(ハンドルの位置と車の認識をキャリブレーションしています。)

しかし、ステアリングコラムスイッチセンターユニットが故障している場合は、車が正しいハンドルの位置がわからなくなっています。

ハンドルが斜めになっている状態で、車が真っ直ぐ進んでしまうという事です。

修理代は?

気になるのが修理代です。
修理代は、12万円程。

高額修理だ〜〜〜〜。。。。

こんな感じの部品のようです。

自分で修理できるの?

交換後にはECUの書き換えとか、アクティブステアリングのキャリブレーションとかあるので、自己修理は難しそうです。
(詳しくない人がやったら余計に壊しますw)

特に、交換後のECU書き換えは正規ディーラーでしかできません。

部品がないので、修理するなら取り寄せてからになります、との事。

高額でしたが、直さない訳にも行かないので、修理しました〜〜。
痛い出費です。。。

夏のボーナスが…..修理代で消えた….。

同じようにステアリングユニットが故障した他の人のブログです。
参考までにどうぞ〜。

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