【神奈川運輸局】ユーザー車検体験談 | 注意点・予約方法・当日の流れ

生活

2年に1回通すことになっている車検ですが、なるべく安く通したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
「ユーザー車検は」自分で通す手間は増えますが、ディーラーや専門業者に頼むよりも安い値段で車検を通すことができるメリットがあります。
今回は、神奈川運輸局で筆者が車検を通した体験談をお話しいたします。
神奈川県運輸局で「ユーザー車検」を実施する予定の方は是非ご参考になさってください。

ちなみに、筆者が前回(2年前)の車検は、ブレーキのとオイル交換込みで14万円ほど。。。
ユーザー車検の場合、トータルで7万円ちょっとほどの最低限の金額で済みます。

今回車検に通した車
  • 所持歴:11年(新車購入)
  • 車種:BMW セダン
  • 車検を実施する場所:神奈川運輸局
  • 前回の車検:2年前に整備会社に依頼

前回の車検は、自動車整備会社に頼んで通してもらい、車検時に定期点検もやってもらいました。
(もちろん、この車検後に定期点検をしました。)
今回が、初めてのユーザー車検です。

事前に準備したいもの

事前に準備が必要な事は主に、下記の3つです。

事前に準備が必要な事
  • 定期点検の実施(車検後でも可)
  • 車検の予約
  • 車の取り扱い方の復習

定期点検の実施

車を安全に運転するには、運転者の注意力や判断力のみでなく、車本体がきちんと整備されている必要があります。
大切な命を乗せている車ですから、もしも何かあった後では遅いのです。
私たちが定期的に健康診断を受けるのと同じように、やはり2年に1回の車検のタイミングで定期点検を行う事をお勧めいたします

※定期点検を行なっていなくても、車検を行う事は可能です。
最近、ディーラーさんでアクティブステアリングを直してもらった時に、簡易点検をしていることもあり、今回筆者は車検後に定期点検を行います。

車検の予約

車検を行うには、車検の予約する必要があります
予約サイトはこちら↓

予約は2週間前から予約を受け付けています。
初めてユーザー車検を行う場合は、ユーザー登録を行ってくださいね。

車検を予約する時にはお手元に車検証を準備するとスムーズに予約ができます。
予約時には、車のナンバーや車体番号等の入力が必要だからです。

予約枠は午前と午後とで何回かに分かれていますが、予定が調整できる場合は午前中がおすすめです。
午後は、1回目の検査で通らなかった車の再検査もあり、混み合います。

筆者は神奈川運輸局で予約しましたが、前日でも余裕で予約ができました。

予約完了すると、「予約番号」が発行されます。
こちらの番号は車検当日に必要になりますので、必ずメモかメールを保存しておきましょう。

車の取り扱い方の復習

もし、買って間もない車だったり、夫や妻の車で運転しなれていない車の場合、車検を通すために、最低限車の取り扱い方を知っている必要があります。
既に知っている方はスルーでOKです。
もしも知らない場合は、当日までに予習しておきましょう。

知っておきたい車の取り扱い
  • ウインカーの点滅
  • ハザードランプの点灯
  • ライトの点灯
  • フォグランプの点灯
  • ハイビームライトの点灯
  • ワイパーを動かす
  • ウォッシャー液の噴出
  • クラクションを鳴らす
  • ボンネットを開ける

ユーザー車検当日の持ち物

ユーザー車検を行うにあたり、当日必要になるものは

  • 自宅から持っていく必要があるもの
  • 当日、運輸局で準備するもの

の2種類あります。

自宅から持っていく必要があるもの

当日の持ち物
  • 車検証
  • 自賠責証明書
  • 認印
  • 現金
  • 自動車税納税証明書(一部の人のみ)
  • クリアファイル(あると便利)

車検証

車に常備している人が殆どかと思います。
車検の予約時に車から車検証を車から降ろしたまま、持っていくのを忘れないようにしましょう。

自賠責証明書

こちらも車検証と一緒に保管している人が殆どかと思いますので確認してみてください。
車検と同時更新の人が多いですが、念のため有効期限がいつまでになっているかも確認してください。
車検の有効期限と同時に自賠責の有効期限が切れる場合、車検当日に自賠責の継続手続きを行います。
(バイクと違って自賠責の継続手続きは、コンビニでは行えません。)

認印

車の所有者でははい人が車検を通す場合は、所有者の認印が必要です。
朱肉も持っていきましょう。

現金

これは車種によって異なってきますが、筆者は10万円持参しました。

車検に掛かった費用
  • 自賠責保険(継続):25,830円 
  • 重量税:45,600円
  • 検査手数料:1,800円

    合計:73,230円

<2019>自賠責保険の料金早見表▼

車種/保険期間12ヶ月13ヶ月24ヶ月25ヶ月36ヶ月37ヶ月48ヶ月60ヶ月
自家用乗用自動車15,520円16,380円25,830円26,680円35,950円36,780円
軽自動車(検査対象車)15,130円15,960円25,070円25,880円34,820円35,610円
バイク(250cc超)8,290円8,560円11,520円11,780円14,690円14,950円
バイク(125cc超~250cc以下)8,650円12,220円15,720円19,140円22,510円
原動機付自転車・バイク(125cc以下)7,500円9,950円12,340円14,690円16,990円

注:沖縄県や離島などの一部の地域では、上記表の金額とは異なる保険料が設定されています。

自動車税納税証明書(一部の人のみ)

自動車税をきちんと毎年支払っている方は省略できます。(持っていかなくて良い)
省略条件は次の通りです。

省略条件
  • 自動車税の滞納がないこと
  • 納付から3週間以上経過していること

あったら便利!クリアファイル

当日は3〜4枚の書類を持って移動しますので、クリアファイルが一つあるととても便利です。

当日、運輸局で準備するもの

これらの書類は、車検日当日作成・準備するものになります。

整備局で準備するもの
  • 継続手続き済の自賠責保険証
  • 継続検査申請書
  • 自動車重量税納付書
  • 自動車検査票

車検当日の流れ

受付開始が8:45〜でしたので、少し早めに8:30頃着くように運輸局へ向かいました。

受付時間前ということもあり、駐車場は空きが多かったです。

自賠責保険の継続手続きをする

受付時間前ということもあり、先に自賠責保険の手続きを行いました。
他にも手続きができるところもあるようですが、筆者は③の建物の近くにある黄色の看板が目印の場所で行いました。

中に入って、自賠責の継続をしたいと伝えれば大丈夫です。
車検証を提示して手続きは全て事務員さんが行ってくれます。
お金を払い、ものの5分くらいで手続き完了です。

③の建物で収入印紙を購入する

③の建物の「神奈川県自動車会議所」と書いてある入り口へ入り、こちらで重量税と検査手数料の収入印紙を購入します。

ユーザー車検の人のために丁寧に説明がありました。
指示に従い、必要な紙をとります。
ここで受け取るのが、継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票です。

次に窓口で、車検継続をしたいと伝え、収入印紙を購入します。
車検業者の方は「●●円3枚と▲▲円5枚」みたいに話していましたが、受付の方が必要な金額を教えてくれました。

後ろに机があるので、印紙を所定の場所へ貼り付けます。
貼り付ける場所も決まっていて、丁寧に教えてくれました。

車検の受付を行う

①の建物で、継続検査申請書、自動車重量税納付書、自動車検査票の記入と受付を行います。

中に入るとこんな感じになってます。

「継続検査」と書いてある記載台を探して記入します。

継続検査用の記入例がありますので、間違えないように慎重に記載します。
ここで結構時間がかかりました。。。

書き終えたら、受付へ提出。
いざ、車検となります!

慣れていない人は、一番右の7番レーンへ進むよう指示をされます。

いざ車検へ・・・!

一番右の7番レーンへ

受付で案内があった通り、初心者なので7番レーンへ並びます。

並んでいる間に、検査員さんが来て車の点検を行いました。

外観検査の内容
  • ウインカーの点滅
  • ハザードランプの点灯
  • ライトの点灯
  • フォグランプの点灯
  • ハイビームライトの点灯
  • ワイパーを動かす
  • ウォッシャー液の噴出
  • クラクションを鳴らす
  • ボンネットを開ける

この点検が終了すると、慣れていない人はハザードをつけるよう指示をされます。
コース内での点検に検査員さんが、付きっきりで一緒に検査をしてくれます。
なんと心強い・・・。

車検コースでの検査を実施

コース内には3つエリアがあり、それぞれ上の電光掲示板に指示が載っています。
上級者は、車に乗ってこの看板を見て自分で検査を行っていきます。

初心者は、自分で車に乗って、検査員さんが隣に付いて検査を行います。

ローリング台エリア

最初のエリアでは、ローリング台になっている上に車を止めて点検を行っていきました。
ギアをパーキングやドライブ、ニュートラルと次々と変えていきますが、全て検査員さんがどうしたら良いか教えてくれました。感謝!!!

ローリング台での検査内容
  1. ランプの検査
    正しくランプが作動しているのかを確認しているようです。
    光軸とかでしょうか。。。?
    自分は車の中に乗ってランプをつけるだけで、自動的に機械が検査をしてくれます。
  2. 速度メーターの検査
    アクセルをゆっくり踏み込み、40kmの表示になるまで踏み込みます。
    40km担った時にハイビームでパッシングをします。
  3. ブレーキの検査
    ギアをニュートラルにして行います。
    タイヤ下のローラーが回転するので、止めるようにブレーキを踏みます。
  4. サイドブレーキの検査
    ブレーキの検査と同様に、サイドブレーキでローラーの回転を停止させます。

排ガス測定エリア

ここでは、排気ガスの測定を行います。
車から降りて、排気口へ検査用の棒を20センチ程入れて測定します。
これは結構簡単でした。

下回り検査エリア

再び車に乗り、下回りの検査を行います。
オイル等の漏れがないかを下にいる検査員さんが行ってくれます。

車検証の交付

無事、全ての検査項目に合格すると、車検証が交付されます!
これにて検査終了!!ミッションコンプリートです。

交付されたのが丁度10時でしたので、トータル1時間30分位掛かりました
もしも不合格の場合、当日再検査を行うことを考えると、1日予定を空けておいたほうが良さそうです。

不合格項目がある場合の対処方法

不合格項目がある場合は、当日中であれば追加の手数料なしで再検査が可能です。
不合格項目にもよりますが、光軸のズレとかであれば、当日中に直しことができるかもしれません。
隣にオートバックスもありましたので、そちらで修正・修理を相談することも可能です。

ヨビケン横浜営業所で見てもらう

車検の予備検査で有名なのはヨビケン横浜営業所です。
予備検査を¥3,500(税別)で行ってくれます。
筆者は、不合格箇所があればこちらへ持ち込もうと、メモしておりました。

サイドスリップやヘッドライトの調整であれば、こちらで行ってくれます。(別途料金)

ちなみに筆者は一発合格でした。
初めてのことで、本当に自分で通せるのか不安でドキドキ緊張しました。。。
そんな不安を裏切り、意外に自分でアッサリ通り合格!!
節約できて嬉しい〜〜〜♪

お財布に優しいユーザー車検、是非挑戦して見てください♪

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