【銘店伝説】アイランド食品「博多だるま」実食レビュー  茹でるのに失敗か?!期待外れ…でした…

雑記

今回は、銘店伝説シリーズの「博多だるま」のチルド麺をレビューしていきます♪

細麺って茹でるのが難しいけど大丈夫かな~?

博多とんこつ食べたいねぇ~!

博多だるまと言えば、豚骨スープに細麺が特徴的な、
いわゆる”博多とんこつラーメン”の代表的なお店ですよね!

一度食べると、ハマってしまって「博多とんこつラーメン食べたい~~」とちょくちょく言っているような気がします・・・

けれど、心配事がひとつ。
「細麺って茹でるの難しくないですか?」
っていうことです。

茹ですぎると、美味しくないし、茹でる時間が足りないと、お腹が痛くなってしまうので凄く難しいです。


という事で、今回は博多だるまのチルド麺を作る様子と、レビューをしていきたいと思います。

博多だるまってなぁに??

「博多だるま」は、2000年に福岡市中央区渡辺通にオープンした、博多を代表するとんこつラーメンのお店です。こってりした豚骨スープとコシのある細麺が人気で、全国各地に店舗展開がされています。

博多とんこつラーメンでは「一風堂」や「一蘭」などの店舗も有名ですが、
「博多だるま」も博多とんこつを代表する超が付くほどの有名店です

極細麺にこってりの豚骨スープがたまらないんです!
はぁ、早くたべたい。。。

実際に作ってみる

この「博多だるま」のチルド麺は、1袋2食入りで値段は大体300円でした。
銘店伝説のチルドラーメンって値段設定が強気ですよね。
今まで、「吉村家」「なんつッ亭」「龍上海」と食べてきましたが、どれも300円くらいでした。

それでも、他に具材買っても2人分を600円くらいで作れるのでかなりお得ですよね〜

本家で食べると一食900円強ですけど、これなら1食300円ちょっとくらいです。
主婦に嬉しい、コスパ万歳〜!!

袋の中には、麺とスープが入っています。

麺は半生麺のようです。細ストレート麺ですね♪

細麺は茹で時間が難しいんだよなぁ〜。

45秒~1分って書いてあります。
これは、かなり手際良く進めないと、失敗するやつですね。

袋の裏側に、作り方が書いてあります。
鍋とフライパンひとつづつ用意して、具材とお湯を作るのが良さそうです。

今回は、本家の具材は無視して、野菜炒めで代用したいと思います。
豚骨ラーメンに付いてくる、きくらげとネギは準備したかったですけど、まぁ仕方がないです。

今回は、野菜ミックスと、豚肉を使いました。
軽く塩コショウを振っておきました。

野菜を炒めている間に、ラーメン鉢にお湯を入れて器を温めておきます
その後、麺を茹で始めたら、スープを作っていきます。

こちらがスープのもとです。
白く浮いているのが、とんこつの背油でしょうか?
だんだんと期待値が上がっていきますね!
(ラーメン鉢はキャンペーンでもらった我が家の家宝、吉村家どんぶりwww)

お湯270mLで薄めます
これでスープが完成です。背油もしっかり確認できます。

茹で上がった麺と、その上から具材をのせて完成!!
やっぱりネギとキクラゲが欲しいですね。
野菜炒めだと、豚骨ラーメンの雰囲気が出ませんね。(失敗…)

いざ実食~!
細麺なのでウカウカしていると麺が伸びてしまいます。

案の定、麺はちょっと伸び気味…。
茹で時間1分にしましたが、30秒くらいでよかったかもしれないです。

一口目、「あ!これは博多とんこつや!」
としっかり感じることができました。

だがしかし、、、
二口目以降はあまり感動がありませんでした。
麺が伸びてしまって、極細麺の食感がイマイチになってしまいました。

やっぱり細麺は茹でる時間がとても難しいです。
今までハズレ無しの銘店伝説シリーズでしたが、今回は期待外れでした。

茹でる時間が長かったという反省点もあるので、次回もう一度再挑戦してみたい気持ちもあります。
中々スーパーで売っていないのが難点ですが、見つけたら今度は茹で時間をもっと短くして手際よくや茹でてみたいと思います。
あとは具材ですね。

最低限、ネギくらいは用意したいところですね。

博多とんこつラーメンの代表的な具材
  • ネギ
  • キクラゲ
  • 煮卵
  • もやし

以上、作ってみた&レビューでした♪

銘店伝説「博多だるま」の作ってみた&感想はこちら↓
茹で時間と具材を失敗しました…

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