【小玉スイカ:愛娘】ハダニで悪戦苦闘!ベランダ菜園で育ててみた

雑記

自宅で楽しめる事、何かないかな〜?と、ついに家庭菜園ならぬ
「ベランダ菜園」をはじめました。

チョイスしたのが、「トマト」「なす」「オクラ」「小玉スイカ」です。

今回は、小玉スイカ 品種名「愛娘」についてお伝えしていきます。

初めてのベランダ菜園という事もあり、悪戦苦闘でした><
また、スイカは日光の光を多く必要としますが、ベランダは西向きのため、午前中は日陰となってしまい、日照不足気味だったようにも感じます。
加えて、梅雨ですね….晴れる日が少なく、2日間晴れないと結構心配で、病気に怯えていました。

小玉スイカ:愛娘の特徴
  • 小玉スイカでありながら、大玉スイカのようなシャリ感を持つ逸品!
  • 草勢:やや強
  • 花粉の発生:良好で着果も良い
  • ツルの太さ:中程度で節間はやや短め
  • 果重:2.5~3kg前後
  • 糖度:13度内外と高く食味も良好

鉢植え(2020/4/23)

近所のサカタのタネ接木の愛娘を購入し、早速鉢植えをしました。
素人目にはどれも同じに見えましたが、葉っぱがしっかりしている物を選ぶといいとのことです。

我が家の双子も、ネットに石を詰めて張り切って参加(^^)

子供達は、手伝っているんだか邪魔しているんだか分からない感じでしたけど、それなりに楽しそうにやっていました。
夢中でネットにずっと石詰めてましたww

鉢にちょこんと可愛らしい感じです。

鉢植えから約3週間後(2020/5/11)のスイカの様子です。
ツルが伸びてきました。

通常だとこの辺りで、摘芯をするようですが、いまいちよく分からず….
とりあえず様子を見て過ごすことに…
葉の様子も問題なく、良好そのものです!!

双子ちゃんも、ゾウさんじょうろで水やりをしてくれていました。
土の表面が乾いたら水やりなのですが、まだ濡れていても水をあげてくれました。

楽しければ、それでよし!!

鉢植えから4週間後(2020/5/21)の様子
1週間でグングンとツルが成長しています。
初めて花も咲いていました。
ただ、着果に適するのは10節以降の雌花が適しているため、こちらは摘み取るのが良いです。

鉢植えから5週間後(2020/5/27)の様子。
さらにツルが伸びてきました。
そろそろ空中ネット栽培にした方が良いのですが、この時期から忙しくなり始め…
ネットの準備が後回しに….(スイカちゃんごめんなさい。。。)

ネット栽培をする方が病気にかかりにくいようです。
葉の状態も良好で、とっても元気そうです!!

人工授粉〜着果(2020/6/6)

鉢植えから約6週間後(2020/6/6)の様子です。
ツルも随分と伸びて花の数も増えてきました。
トマトなんかはもう果実が結構ついていますが、スイカはまだだなぁ〜とか呑気に考えていました(笑)
スイカは雄花と雌花が別れているので、人工授粉が良いそう。
特にベランダは蝶々など、花粉を運ぶ虫も少ないので、人工授粉が安心ですね!

雄花と雌花が揃っている日に、天気の良い日のできれば午前中に人工授粉を行います。
着果させる雌花は10節以降のツルが良いです。

こちらが雌花です。

花の後ろが丸いのが特徴です。

花粉がついている方が雄花です。

花の後ろに丸いのが付いていないのが特徴です。

人工授粉は、雄花を摘み取り、雌花に花粉を擦り付けるようにして行います。
着果することを祈るのみ…

着果を確認(2020/6/9)

人工歯受粉から3日後、着果を確認しました。
小さくとも、シマシマ模様が付いています。

人工授粉後30〜40日が収穫の目安になるので、収穫予定時期を付箋に書いてツルに巻きつけておくと良いです。

別のツルでもどんどん花が咲き、この頃毎日雄花と雌花を探すのが楽しかったです。
葉っぱも元気そうだった事もあり、かなりルンルンな毎日でした。

まだネットは早いかなと、油断していたら一番果実に傷が付いてしまいました。

速攻ネットへ….
やっぱりショックですね。無事育つといいんですが….

鉢植えから7週間後、2020/6/11の小玉スイカの様子です。
果実もグングン大きくなっています。

着果すると、スイカ本体の生命力が落ち、病気や虫に攻撃されると、一気に弱ってしまうので、注意が必要です。

この時、もっと用心深くしていたり、もっと早く気づけたらなぁ〜。。。

ハダニによってスイカの元気がなくなり始めた…

毎日、果実が大きくなったか観察するのが楽しみだったこの頃ですが、急にスイカの葉が元気がなくなってしまいました。

鉢植えから9週間後(2020/6/23)の様子です。
葉から緑色が抜けて、所々枯れてしまっています。

スイカの主な病気
  • つる枯れ病
  • モザイク病
  • うどんこ病
  • 炭疽病

かなり心配で、病気かな?と毎日Googleする日が続くも原因が全くわかりませんでした…
日に日にスイカは弱っていっています。。。

当初は病気を疑いましたが、原因は、病気では無く害虫でした。
葉の周りに蜘蛛の巣状の細かい糸がかかっていて、よく見ると赤い小さな虫がいることが観察できました。
写真ではわかりづらいですね…。

そう、原因はハダニです

ハダニは葉につくダニで、葉緑素を抜き取られ真っ白にされてしまいます。
葉緑素がないと、植物は日光からの栄養を摂取できないので、弱ってしまいます。

一刻も早く、なんとかせねばと、何故か病気になりにくいとされる空中栽培を今更始めた図です(苦笑)

ハダニの駆除はキンチョールを使いました。
キンチョールを使い始めたのが2020/6/27で、もう既に瀕死の状態だったので、難しいかな〜とも内心は覚悟をしていました。

ハダニの駆除・予防方法
  • (予防)葉のうらに水をかける
  • (予防)葉のうらにコーヒーをかける
  • (予防)葉のうらに牛乳をかける
  • (駆除)葉の裏をキンチョールする
  • (駆除)農薬を使う

鉢植えから11週目(2020/7/7)の様子です。
キンチョールの効果も虚しく、枯れてしまいました….
キンチョール自体の効果はあって、ハダニは撲滅しましたがそれ以上に弱っていて、手遅れでした。

撃沈…..

収穫(2020/7/7)

ツルが枯れてしまった事もあり、スイカを収穫しました。
手のひらサイズの可愛いスイカです。
まだ、収穫は先だったので、食べられるのかどうか…

上から見たスイカ。

下から見たスイカ。

重さは計り忘れましたが、大きさは直径8cmほど
市販品に比べてもかなり小さめです。

切ってみると、見た目は立派なスイカでした。

あんなに弱っている中、スイカちゃん頑張ってくれてたんだなぁと、感心しました。

一口サイズの可愛い感じに!!
味は、まぁまぁ甘かったです。
収穫が早い事もあって、今ひとつ甘さが足りない感じでしたが、普通に美味しく食べることができました。

子供達も興味津々でスイカに食いついていました!

それだけで母ちゃん満足!

ハダニにもっと早く気付ければなぁ〜と悔しさの残るスイカ栽培でした。

来年またリベンジしたいなぁ〜!

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