グアムの人気観光スポットと言えば「恋人岬」です。
グアム随一の絶景を楽しむことができます。
カップル同士は勿論、同性の友達同士でも楽しむことができます。
グアムへ行くなら一度は行っておきたいオススメ観光スポットです。
とにかく、景色がとてもキレイです!
景色がキレイで感動!!!!
最初に言っておきますが、名前が「恋人岬」とありますが、恋人同士でなくても楽しめるので安心してください。
また、周りもカップルだらけと言うわけではなく、家族連れ・同性同士の観光客が沢山いました。
恋人岬ってどんな所?
敷地内には、インスタ映えにピッタリなオブジェや、グアムの絶景を楽しめる展望台があります。
その他にも、お土産ショップの他、アパレルや飲み物等の路面店が立ち並んでいます。
名称:Two Lovers’ Point 恋人岬
住所:タモン湾の北端
営業時間:7:00~19:00
定休日:無休
入場料:3ドル(6才以下は無料)
Webサイト:http://www.twoloverspoint.com
駐車場:あり
インスタ映え写真はコレに決まり!
サンセットや、敷地内のカラフルな「ハートロックウォール」で写真を撮ると映えますヨ♪
かなりおすすめのインスタ映えスポットです。
恋人岬の敷地内の様子
敷地内は広々としていてとても開放的です。
展望台付近から離れると人が少なく、開放的な気分を味わえます。
恋人岬伝説をモデルとした「アマンテス像」が美しくそびえ立っています。
恋人岬の伝説とは
許されない愛で結ばれたチャモロの恋人の話です。
当時は、カースト制度によって結婚が制約される時代にありました。
男は若く美しいマナチャングの娘と恋に落ち、愛し合っていました。
しかし、男と女の身分は異なっていたため、結婚はできない決まりでした。
そこで2人は、駆け落ちします。
男の親族に追われ、かくまってくれる仲間も見つからないまま途方に暮れます。
行き場を失い、死を覚悟した2人は石を積んで墓にし、海に面した高い断崖の頂上へ登り、髪で互いを結びつけてしっかり抱き合い、眼下の波間へ身を投げたと言います。
そんな悲しい恋の話が「恋人岬伝説」です。
ラブコールベル(愛の鐘)
敷地内には、「ラブコールベル」があります。
この鐘は、カップルで3回ならすと幸せになれると言われています。
この「ラブコールベル」は、日本の伊豆にある「恋人岬」と姉妹提携をした際に記念品として寄贈されたものです。
そして、この鐘には、日本とグアムの絆とともに、国や人種や宗教を超え、世界の人々が一つになるようにという願いが込められているそうです。
ちなみにですが、伊豆の鐘は金色、グアムの鐘が銀色になっていて、伊豆とグアム双方の鐘を鳴らすと、良いなんて噂もあります。
展望台
展望台は高さ114mの位置にあり、グアム島の端まで眺めることができます。
いたるとことにハートロックウォールがあります。
ハートロックウォールへの願掛けもできます。
1枚6ドルで「ピンク」「グリーン」「イエロー」「オレンジ」のハートのカードを購入することができます。
またグアムに来たいね!ってお願いしたよ♪
記念に参加してみるのも良いですよ♪
展望台からはタモンビーチを眺めることができます。
遠くのずーっと先まで見えます。
海が透き通ってて、エメラルドグリーンが綺麗でした。
また、行きたいなぁ〜〜。
今回は、午前中に行きましたが、サンセットの時間も良さそうですね。
恋人岬までのアクセス
恋人岬までは、車(レンタカー)かバスが良さそうです。
歩きだと、ホテル街からは1時間以上掛かると思います。
バスだと、赤バスか白バスのからアクセス可能です。
LamLam赤バス LeaLea白バス
LamLamツアーの赤いバスだと、往復8ドルの運行料金に恋人岬への入場チケット付きで10ドルで販売しています。
入場料は3ドルなので、1ドル分値引きしてくれます。
赤バスのチケットは、Tギャラリエ内のチケットセンターでチケットを購入することができます。
バス停も併設されているので、乗車もこちらからできます。
バスだと所要時間は20分くらい掛かります。
ホテル街を抜けて、マイクロネシアモールの近くまで行きます。
そこから脇道に入り、道無き道を進みます。
舗装されていない道を通るので、ちょっと不安になります(汗)
バスは30分おきに出ています。
あとがき
恋人岬は、グアムへ行ったら一度は行って置きたい場所です。
迷ったら行ってみて損はないです!!
景色も綺麗で、異世界感を味わえました。
双子の次女は路面店で売っていた、マンゴーシャーベットジュースがお気に入りでずっと握りしめていました。。。
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