ゴールデンウィークに長野県の東信エリアへお出掛けへきました。
東信エリアは、長野や、松本近辺に比べると、やはりお出掛けスポットが少ない印象です。
今回は、「釣堀に行こう」という事で一番アクセスが近い「佐久平フィッシュランド」へお邪魔しましたので、その様子をお伝えいたします。
結果から言うと…、もう2度と行かない!!
おじさんが趣味でやってる釣堀のようで、水が汚いし、お金払ったのに1匹も釣れなかったからです。
どんな感じの釣堀??
ホームページは一応あるものの、手作り感が満載で、大丈夫かな?というような印象でした。
(案の定やばい釣堀だった…)
この釣堀大丈夫かな??
1匹も釣れないってことはないだろうから、行ってみようよ!
本当に釣堀なんてあるの?という感じの住宅が立ち並ぶ道路を抜けて行きます。
手作り感満載の「佐久平フィッシュランド」の看板が目印です。
長野といえば米所ですので、綺麗な川の水を使っているのかと勝手に想像していましたが、なんていうか、、、ちょっと想像してたのと違いました。
田んぼに水を張って、釣堀にしているような、水は濁っていて沼のような色をしていました。
率直に、大丈夫かな。。?というのが第一印象でした。
釣れた魚とか、その場で調理して食べられるシステムなんですけど、魚もくさそうだし、ちょっと…。
ゴールデンウィークという事もあり、家族やカップル連れで7〜10組くらいのお客さんが釣りをしていました。
池は3〜4個程度あり、それぞれの場所で釣れる魚が違うそう。
写真に写っているのが一番手前の池で、ニジマスが釣れます。
管理人ぽいおじいちゃんがビール片手に運営しているようです。
(気持ちはわかりますが、営業中にビール。。。せめて見えないところで飲んで欲しい。)
まぁ、ゴールデンウィークですから・・・と、
気を取り直して、竿のレンタル料を支払い、いざ釣りへ参加です!
参加費・料金は?
参加費は、公式ホームページからも確認できます。
山形蔵王の釣堀はレンタル代タダでエサ代50円なので、比べるとかなり高く感じますね・・。
佐久平フィッシュランドは魚の持ち帰り代がタダなので、5〜6尾くらいは釣りたいですね。
気になる釣果は??
まずは、ニジマス狙いで一番手前の池で寝りエサをつけて挑戦!!
う〜ん。。。水が濁ってて魚の様子が見えないのと、食いついている様子がない。。。
言った時間帯が14時くらいだったからでしょうか?
魚が釣れる時間帯は朝方・夕方とか聞いたことあるような。。。?
とは言っても、釣堀で釣れないなんて聞いたことありません。
何のための釣堀なんだ!?
全然釣れないので段々と苛立ちが募ってきます。
何度も場所を変えてもダメで、餌を適度に動かしたり、静かにしてみたり工夫しても全然ダメでしたね。
「全然魚がいない感じ」でした。
家族連れの一組が、少し釣れてそうでしたが、私を含め少なくとも7組以上は全然釣れて居ませんでした。
魚が釣れていた家族に話を聞くと、
ブドウ虫を使うと釣れたそう。
さっそく追加でブドウ虫を購入し、挑戦することを決意!
このブドウ虫、魚を釣る人はご存知かもしれませんが、魚釣用の餌でよく使われているイモムシです。
生きててブニョっとした感触が気持ち悪いので、苦手な人はやめた方が良いと思います。
買っても針にエサをつけられませんので。
どうしても一匹くらい釣りたいと、かなり苦戦しながらも虫を針へセットしました。
で、いざ効果の程は・・・?
残念ながら、ブドウ虫をつけても反応はなかったです。
一回くらい食いつきかけた!とかそういうワクワク欲しかったですね。
結局のところ、2時間粘りましたが、1匹も釣れませんでした。
2,300円も払ってこれは酷い。。。
更に、16時頃になり風も少しあったため、風が冷たく体が冷えます。
結局、2,300円払い、ただ寒い思いをし、釣れないのでイライラするだけでした。
このレベルの釣堀はある意味伝説級!
こんな釣堀は初めてです。。。
日本で一番釣れない釣堀なんじゃないでしょうか?(※個人的な感想です。)
長野県内の釣堀は他にあるの?
長野県内は広いので、同じ県内でも移動に2〜3時間かかりますが、無理してこちらの「佐久平フィッシュランド」へ行くくらいなら、他の釣堀の方が良さそうです。
筆者がオススメする釣堀は、「フィッシングランド鹿島槍ガーデン」です。
「フィッシングランド鹿島槍ガーデン」へ行ったら、詳しく様子をブログでお伝えしていきますね〜〜!!
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