鉄道博物館の概要
入場券は、事前にコンビニなどで購入する必要があります。
株主優待券で半額で入場できるので、行くまでに日数がある人は、優待券取得をおすすめします。
一般 | 小中高生 | 幼児 (3歳以上未就学児) | |
---|---|---|---|
前売料金(前日まで) | 1,230円 | 510円 | 210円 |
当日料金 | 1,330円 | 620円 | 310円 |
電車でアクセスする場合、手有働博物館(大成)駅のすぐ隣に博物館があります。
車で向かい場合は、ガート下にJRの運営する駐車場があります。
機械式ではなく、平置きの駐車場でした。
いざ入館!
入り口までがとってもワクワクしました。
床面に時刻表が記載されていたり、、、↓
機関車の車輪が展示されていたりします、、、、↓
入館までは、アルコール消毒や検温などで、入館者を管理しているようでした。
メインの展示場の車両ステーションへ
館内はいくつかのスペースに分かれていますが、今回は新幹線を見るのが目標だったので「車両ステーション」へ行きました。
新幹線みる人~~?
は~い!
車両ステーションの入口側には、ふる~い機関車が展示されていました。
「これが産業革命の、、、、」とか感じながら見学しました。
非鉄道オタク用に、解説もあるのでわかりやすかったです。
時代ごとに客室も展示されていました。
難しいことはわからないので、座って「硬いね」とかそんな話をしました。
鉄道に興味ないと、正直「ふ~~~~ん」で終わります(笑)
電車いっぱいだね~楽しい~~?
・・・・・。
更に進むと、昔のかわいい新幹線が展示されていました。
電車って結構大きい、、!大きさに驚きました。
ミニはやぶさ号へ
そのまま奥へ進んでいくと、新潟の新幹線が展示されていました。
2階建てになっている新幹線「MAXとき」ってやつですね。
筆者は、1回だけ乗ったことがあります。
小さい子供が飽きないように?小さいキッズパークがありました。
新幹線の形をしたすべり台が可愛かったです。かがやき滑り台!!
新幹線の形をした揺れる遊具もありました。
こちらは、子供に大人気でした。
遊具の円周には、ミニはやぶさ号が走っています。
当然、子供たちは、、、
これやりたい!!
コロナウイルス感染拡大防止のためか、、?参加は抽選制でした。
抽選アプリからエントリーして、当選すれば乗車できます。
入場者も多くなかったようで、エントリーした人は全員乗車できていたようでした。
乗車料金は、一人210円です。
年齢関係なく、料金が徴収されていたので、2歳以下でも210円です。
1回の乗車で2回周回します。
車掌さんがスーツ着て大真面目に運転しているのがツボでした!
最後に、実物大のはやぶさを見学しました。
言う程、新幹線に興味ないんだよね~
・・・・
子供たちは女の子だからなのか、、?それほど新幹線に興味は示さなかったものの、はやぶさ号に乗れて満足だったようです。
おみやげコーナー
おみやげコーナーには、Tシャツや靴下を始め、文房具やお菓子など様々なお土産が売っていました。
私のツボは、路線図マグ。
これは鉄道オタクにマストなアイテムな予感がしています。
他には、子供のごほうびシールをGETしました。
ちょうど、トイレシールやはみがきシールなどで、シールを使う機会があったので、、!
博物館なので、小さい子供にはハードル高いかな~?と心配でしたが、それなりに楽しめました。
電車好きのKIDSや、いつもと少し違った感じのところへおでかけしたい人にはピッタリだと思います!
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