畳の部屋に布団を敷いていたら、ダニが出るようになりました。。。。
ダニに刺されると痒いし、衛生的に気持ち悪いですよね。。
この度は、Panasonic製の布団乾燥機FD-F06X2-Nを購入しました。
この記事では、使い心地と気になる電気代を試算していきたいと思います!
商品のスペック
電圧 | 100V | ||
消費電力 | 50Hz | 445W | |
60Hz | 460W | ||
本体寸法 | 高さ398×幅300×奥行き140㎜ | ||
質量 | 約3.3kg | ||
ナノイー | ナノイー搭載 | ||
所要時間 | ふとん暖め | 足もと:5分 標準:20分 しっかり:40分 | |
ふとん乾燥 | 羽毛・羊毛 | 標準:60分 | |
綿・合成繊維 | しっかり:80分 | ||
枕脱臭 | 20分以上運転 | ||
ダニ対策 | 約6時間(ふとん1組<掛け・敷きふとん/各1枚>あたり | ||
くつ乾燥 | 丸洗い時 | 約40~60分 | |
湿っている時 | 約20~40分 | ||
小物衣類乾燥 | 約120分 | ||
タイマー | マイコン式 2時間 | ||
ホースの長さ | 本体+ホース根元 | 約100cm | |
本体+吹出し口先端迄 | 約121cm | ||
電源コードの長さ | 1.9m | ||
ヒーターの種類 | PTCセラミックヒーター | ||
安全装置 | 電流ヒューズ10A / 温度ヒューズ99℃ 温度過上防止用サーミスタ (2個) |
早速電気代を計算していきましょう!
FD-F06X2-Nの布団乾燥機の定格消費電力(ワット数)は、50Hzで445Wです。
筆者は関東に住んでいるので、50Hzのワット数を使用して計算していきます。
今回は、ダニ対策で布団乾燥を使用した場合で計算していきます。
布団1組で6時間が掛かるようなので、
445[W] × 6[h] = 2,670 [Wh]
これで6時間使った時の電力量が計算できました。
次に単位を[kWh]へ変換します。
2,670 [Wh] = 2.67[kWh]
次に、契約している電気会社の電気料金を調べます。
我が家は、ENEOSでんきの東京Vプランの為、1kWh当たりの料金が26.22円です。
2.67[kWh] × 26.22[円/kWh] = 70.01円
布団1組をダニ対策乾燥をさせた場合、約70円の電気料金が掛かることが分かりました。
(電気料金の基本料金は計算に考慮していません。)
ダニ乾燥って、布団の温度を高温にしてダニを死滅させるため、かなり高い電気代が掛かると思っていましたが、思ったより安くて驚きました。
実際の使用感は?
使用方法はかなり簡単です。
本体からノズルを取り出し、布団の中へINN!!
あとは、どのモードで運転するかを選び、スタートさせます。
操作パネルもシンプルなので、説明書読まなくても直感で!?操作ができそうです。
試しに、30分ほど経過して充分に布団が温まった頃に温度計で温度を計測してみました。
今回の運転モードはしっかりモードなので80度くらいまで温まるはずですが、、、
30分では温まりきらなかったのか、計り方が悪いのか50度くらいでした。
しっかり6時間布団を乾燥させて、その後掃除機で布団を掃除して使う事数日、、、、
ダニ問題で悩んでいましたが、すっかり悩みからは開放されました(^^)!!
我が家は熱狂的なPanasonicファンなので、Panasonic製を選びましたが安定の満足度でした。
勿論、、、他にも安くて良いメーカーの製品もあると思います!
その際は、ワット数を調べて電気代を計算することをおすすめします。
どのくらいの電気代が掛かるのか予め想定していると、電気代の心配せず思いっきり使える安心感があります。
布団乾燥機の電気料金を心配している方の参考になれば幸いです(^^)
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