コロナの影響で、在宅勤務・保育園自粛で、自宅でお昼ご飯を食べる機会が増えました。
家族4人分で毎食作るのって結構大変><
限られた休憩時間内で、作って食べさせて、片付けなので休憩ない感じです(笑)
お昼ご飯、何がいい〜〜???
ラーメンがいいなぁ〜
我が家の昼ごはんは、だいたい5択です。
- チルドのラーメン
- うどん
- 焼きそば
- オムライス
- 焼き飯
手抜き飯でごめん〜〜
中でも、アイランド食品から発売されている「吉村家」のチルド麺が結構美味しい。
そして、お店で食べると一食900円以上しますが、家で作れば半額以下です♪
クオリティで比べると、「圧倒的コスパの良し」です!!
という事で、今回は吉村家のチルド麺を作る様子と、レビューをしていきたいと思います。
吉村家ってなぁに??
実は、筆者はあまりラーメンに詳しくないので最近知ったのですが、「吉村家」とは横浜家系ラーメンの総本山です。
横浜家系ラーメンは有名店が色々ありますが、この「吉村家」から暖簾分けをしています。
家系ラーメン(いえけいラーメン)は、1974年以降に登場した神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンのラーメン店群である。ラーメン店「吉村家」を源流とする。横浜ラーメンと呼称されることも多いが、より以前から存在する横浜市中区ルーツのラーメンとは異なると言われている。
はまレポより引用
平日・休日共にいつも物凄く並んでいます…。
実際に作ってみる
この「吉村家」のチルド麺は、1袋2食入りで値段は大体300円でした。
もっと安いものもあるので、値段帯は強気な方だと思います。
それでも、他に具材買っても2人分を600円くらいで作れるのでかなりお得に感じます。
本家で食べると一食900円強ですけど、これなら1食300円ちょっとくらいです。
主婦に嬉しい、コスパ万歳〜!!
袋の中には、麺とスープ、ラーメン酢が入っています。
太麺でストレート麺ですね♪
面を見る限り、再現度も高そうでいい感じでした。
ラーメン酢が付いてくるのも嬉しいポイントです。
途中で「味変」して楽しむのも、醍醐味ですよね!
袋の裏側に、作り方が書いてあります。
本家の具材っぽくするなら、鍋を3つ用意して、お湯を作るのが良さそうです。
1つ目は、ほうれん草を茹でる用。
2つ目は、ラーメンを茹でる用。
3つ目はスープとラーメン鉢を温める用。
冷蔵庫にほうれん草が無かったので、本家の具材は無視して、野菜炒めで代用したいとおもいます。
好きな具材でアレンジできるのも、チルド麺の良さではないでしょうか。
今回は、もやしニラミックスと、豚肉を使いました。
軽く塩コショウを振っておきました。
野菜を炒めている間に、ラーメン鉢にお湯を入れて器を温めておきます。
その後、麺を茹で始めたら、スープを作っていきます。
こちらがスープのもとです。
色は結構濃いめです。
お湯250mlで薄めます。
(ラーメン鉢が無くてすり鉢www)
茹で上がった麺と、その上から具材をのせて完成!!
めっちゃ美味しそう!!
特にスープに期待ですね〜。
麺を茹であげてから、器へ盛り付けるまで少し時間が経ってしまい、麺はちょい伸び気味…。
ラーメン屋さんは短時間でテキパキ作ってすごいなぁと、作りながら考えていました。
濃厚なスープで、麺にスープが良く絡んで美味しかったです。
本家と比べると、ちょっと違うような!?と配偶者が言っていましたが、チルド麺の中では、かなり美味しい方でした。
私の中のランキングだとトップ3には入りますね。
特に、ラーメン酢を入れるとスープがまろやかになって2度楽しめました。
ラーメン鉢が無いのと、配偶者が「吉村家」のファンとのことだったので、ラーメン鉢キャンペーンにも応募しました。
応募者全員に「ラーメンどんぶり」がもらえるみたいです。
(※キャンペーンは2020年2月29日で終了になっています。)
届き次第、お知らせします〜♪
(2020/5/12追記)
銘店伝説のラーメンどんぶりキャンペーンに応募しました↓
横浜家系総本山の吉村家のどんぶりをゲット!!
銘店伝説「吉村家」の作ってみた&感想はこちら↓
これも、かなりオススメです★
銘店伝説「なんつッ亭」の作ってみた&感想はこちら↓
マー油おいしかったぁ★
銘店伝説「博多だるま」の作ってみた&感想はこちら↓
茹で時間と具材を失敗しました…
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