本日は、曙産業から発売となっている「電子レンジでゆで卵」をご紹介したいと思います。
実は、私が見つけた便利グッズではなく…パート先の社長の奧さんに教えてもらいました。
これが、思った以上に良いんですよ!!
もう、かなり良いから、ブログで紹介するしかない!!!と決意しました(笑)
すでに、ご存知の人が多いとは思いますが、電子レンジでゆで卵は普通作れません。
詳しくは、Wikipediaに載っています。
電子レンジで殻のままの卵を加熱すると、通常はレンジ内で破裂してしまう。これは以下のような理由によるものである。
1.電子レンジによる加熱で卵の中心部から均等に加熱されることにより、黄身の部分から水分の沸騰が発生する。
2.黄身は白身と殻に包まれているために外気よりも高圧となり、沸点が上昇する。
3.黄身は熱膨張による体積の増加に伴い、白身と殻を押し破って外気に触れ、この瞬間に急激な減圧が起こる。
4.沸点が下がることで黄身に含まれる水分が一気に蒸発気化し、平衡破綻型の水蒸気爆発が発生する。
Wikipedia – 爆発卵
しかし、曙産業から発売されている「電子レンジでゆで卵」を使うと、爆発することなく、安全に簡単にゆで卵を作ることができます。
これってすごくないですか!?!?
ゆで卵作るのって簡単だけど、意外と面倒だったりしませんか?
ゆで卵10個とか大量に作るならまだしも、1個だけでも鍋をとコンロ一つ使って、作らなければなりません。
大抵は、ゆで卵作りながら、他の料理を作ったりするので、コンロと鍋が一つ塞がって不便だったりします。
これはしっかり茹で時間を管理さえすれば良いだけの話なんですけど、
・時間で火を止めるのをうっかり忘れちゃったりして、カチカチになってしまった。
・茹でが足りなくて黄身がドロドロになった。
などなど、、、我が家は、結構な確率で発生しています。
曙産業の「電子レンジでゆで卵」がすごい!
こちらが、「電子レンジでゆで卵」です。
なんだか可愛らしい見た目です。
目とくちばし付けたら、ニワトリに見えそう!
取っ手を持ってみると、可愛さが増します(笑)
容器内が熱くなっても安全に持ち運びができます。
お弁当箱のふたを開けるような感じで中を開くことができます。
中身はこんな感じ。
アルミ製の卵の受け皿と、水を貯める器が入っています。
こちらは、同時に4個まで作れるタイプのものです。
実際にゆで卵を電子レンジで作って見た
作り方はめちゃめちゃ簡単です。
容器の内側の線まで、水を入れます。
アルミ製の卵の受け皿をセットし、卵をセットします。
最大で4個まで作ることができますが、1個や2個ずつでも作れます。
しっかりと蓋をします。
※蓋が閉じていないと、爆発の恐れがあるので、きちんと確認しましょう。
茹で時間は、容器にも書かれています。
取扱説明書にも書かれています。
うっかり、オーブンで加熱しないよう注意してくださいね(笑)
電子レンジをセットして、スタートしたらあとは待つだけです。
出来上がった卵を剥いて行きましょう。
ワクワク♪
鍋で茹でると、薄皮がくっついて卵がボロボロになってしまった経験ありませんか?
商品レビューにも多数ありますが、「電子レンジでゆで卵」を使うと、とっても綺麗に卵を剥くことができます。
これは、ストレスフリーで良い感じ♪
半分に切ってみると…
黄身が真ん中に来ていて、とっても綺麗!
茹で上がり具合も、半熟でもなく固すぎることもなく確かに「普通」です。
今回は、「普通」で下が、「固め」「半熟」も写真取り次第追記して、お伝えして行きますね〜。
一度に作りたい、ゆで卵の個数は2個~4個まで選ぶことができます。
1つ1,000円くらいなので、そんなに高くないのも嬉しいポイントです。
温泉卵も作ることができる!?
ゆで卵だけでなく、温泉卵も作ることができるようです。
こちらについては、筆者も試していない方法になります。
上手にできるのかどうか、また追記して行きたいと思います!!
温泉卵の作り方
- 容器に卵を入れずに、水のみを入れて電子レンジで3分温め、お湯を作る。
- 次に、いったん電子レンジから出して、アツアツの容器を開いて卵を入れる。※火傷に注意。
- 卵を入れて、再び電子レンジに入れて4分温める。
コメント
こんばんは!
ブログランキングからきました。
電子レンジでゆで卵をつくる道具は、便利そうです。
また、のぞきにきます
ふうちゃん様
コメントありがとうございます!
必ず、卵が綺麗に剥けるので、病みつきです(笑)
価格もそんなに高くないので、一家に一つあっても良さそうですよ♪