2020年11月に、ディズニーランドへ行ってきました(^^)
同じディズニーランドでも、コロナ禍だと様子が一変しており、ちょっと戸惑いました、、、
今回は、普段と異なる点にフォーカスして園内の様子をお伝えしていきたいと思います!
コロナ禍のディズニーランドの良かった点
入場制限のために混雑が緩和されている
まず、良かった点については、入場制限をしているので混雑が多少マシになっていました。
訪問したのは土日でしたが、いつもは180分~210分と超絶並ぶアトラクションが30~60分ほどで乗ることができました。
実際、我々が訪問したとき、プーさんのハニーハントが30分待ち・ホーンテッドマンションが20分待ちでした。
紙で発行されるファストパス制度は廃止されていたので、アトラクションの待ち時間を心配していましたが、心配無用でした(笑)
アトラクション目当ての人はいつもの倍楽しめそうです!!
キャラクターグリーティングや一部アトラクション・エリアなどはアプリ抽選制
入場後、ディズニーランドアプリで、入場券のバーコードを読み取り、抽選に参加が可能です。
今までは、並べば必ず楽しめたアトラクションや、グリーティングもエントリー抽選で当たらないと参加ができない形となりました。
これは、事前に抽選を知っていないと残念な気分になりますね。
ちなみに私達はミートミッキーのみ当選しました!
美女と野獣の新エリアにも入りたかったけど、残念ながら入れませんでした。。。
行けない残念さもありますけど、“当選したよ“っていう特別感を感じることができました。
そもそもコロナが流行していなければ、そうなっていなかった事を考えると、ちょっと複雑な感じもします(笑)
感染対策バッチリのミートミッキー
特に園内は、消毒が徹底されていました。
アトラクションは座席の間隔空いているし、一回ごとに手すりなどを除菌してくれていました。
きめ細かいサービスが徹底されていますね!!
ミートミッキーの抽選があたったので参加したのですが、、、、
「思ってたんと違う、、、」
今まではミッキーのすぐ傍で写真を撮ったりハグしたりできたのですが、ソーシャルディスタンスが徹底されていました。
「ミッキーも安全にみんなと会いたいよね♪」
と理解はできますがやっぱりちょっとさみしい気分でした。。。
子どもたちは、ミッキーに会えたことを理解していて、若干遠目ながらも楽しんでいました。
ディナーショーは中止でレストランで食事のみに
食事で困りたくなかったこともあり、ザ・ダイヤモンドホースシューのレストランで事前に予約をしました。
以前なら、エンターテインメントのプログラムとしてキャラクターによるショーが開催されていましたが、当面の間休止とのことで、食事のみでした。
素敵な食事も、大好きなキャラクターと楽しめる素敵な時間だっただけに、これも残念でした、、、
ただ、食事はとっても美味しかったですよ♪
メインディッシュは、豪華にも伊勢海老と、トリュフのステーキでした。
(ディナーショー観ながら楽しみたかったな、、、)
パレードがミニパレードに。。。
ディズニーランドと行ったら「パレード!」そう、パレードが醍醐味ですよね♪
しかし、コロナウイルスの感染拡大影響で規模縮小となっていました。
ニュースでもダンサーが大量解雇なんて見出しがあっただけにとっても残念ですよね。
写真は、かなり写りが悪いのですが、パレードは写真に映る一基のみとなっていました。
かなりあっという間に終わってしまうし、夢の国へ来て現実を思い知ってしまう感じがしました。
夢の国も、コロナウイルスには勝てないのだと。。。。
(当然っちゃ当然だよね、、、)
アトラクションを中心に楽しみたい方にとっては、コロナ禍でも充分に楽しめると思いました。
ただ、それ以外のディナーショーやグリーティング、パレードを楽しみたい人にとっては、残念な気分になってしまうのが正直な感想でした。
今回ディズニーランドへ行って、ある意味特殊な体験をすることとなりましたが、感染拡大が落ち着いてからの方が、思いっきり満喫できるので、筆者的には今急いで遊びに行かずとも良いかな、、というのが率直な感想です。
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